ヤマタケ建設について About us
毎日木と触れ合い、 家をつくり、 すまいを形づくる。
私たちヤマタケ建設は明治33年(1900年)に木材業から始まりました。現在も山林を所有し管理しながら、市場で丸太を仕入れて自社で製材しています。お客様のすまいを丸太を挽くところから完成するまで、管理するのが私たちの仕事です。製材工場を持つ工務店として材の品質にこだわり丈夫な骨組みを組み上げる。この姿勢は昔から今も変わりません。
ヤマタケ建設の家やリフォーム・リノベーションで使う木材は、含水率の一番少ない「秋切りの丸太」です。地場の材を地場で使うやり方が最適だと考え、先代から引き継いでいます。その確かさは、長年ヤマタケ建設の家に暮らすお客様から届く満足な様子が物語っています。
長持ちするすまいをつくる私たちは、地場の工務店として存在しつづけていることに意味があるという自負があります。
新築の家に限らず、室内・屋外に関わらずリフォームやリノベーションやオリジナルの家具を通じて、木の魅力を知っていただきたい。そして、時間と共に家と暮らしが味わいを増していく様子を愛着をもって楽しんでいただきたい。
「しあわせづくり、家づくり、夢のあるすまいを」、みなさんと一緒に育んでいきたいと思います。