ベランダ防水工事 ～大切な工事です～
ベランダの防水工事をＯＢ施主様 ３件ほどから依頼され、施工させていただきました。
ベランダの防水工事は雨漏りにつながるので、とても大事な工事です。
ベランダの状況により、適切な工事を行なうことが重要です。
ヤマタケでは、外壁塗装工事の際にベランダの防水工事をあわせて行なうことが多いです。
その時の状況により、防水業者にしっかり見てもらい適切な作業をしてもらいます。
今回、３件の事例を紹介します。
①２５年前に新築されたＯＢ施主様
シートの劣化が目立ち、防水が心配でした。
シートを撤去しました。
下地処理をしていきます。
ウレタン塗布防水を２回行いました。
ウレタン防水は、ウレタン樹脂塗料によりゴム状の防水膜を作る防水方法です。
その後、ウレタントップコートを塗って終了です。
とても綺麗に生まれ変わりました。
庇のシーリングも、しっかり補修しました。
②４０年前に新築されたＯＢ施主様
塗装工事も１０年程前に施工されベランダも補修していますが、今回クラックなどが目立ち、補修することになりました。
ウレタン防水を１回塗り、トップコート塗装を行ない、防滑シートタキストロンというシートを張りました。防滑性にとても優れ、耐水性・耐候性にも優れているので、広いベランダにはとても適しています。柄もいろいろ選べます。
とても綺麗に生まれ変わりました。
③１１年前に新築されたＯＢ施主様
今回、外壁の補修工事にあわせてベランダも補修しました。
ＦＲＰ防水で仕上げてあり、毎年 夏にベランダをお掃除をすると言われていましたが、確かに綺麗です。
その為、ウレタントップコート塗装で仕上げました。
綺麗に仕上がりました。
このように、ベランダの状況により施工方法が異なるので、信頼できる業者選びが大切ですね。
ベランダの状況が気になる方、ヤマタケまでお気軽にご相談ください。
