今日は、杉の羽目板加工の工程をお話しします。

杉の板を羽目板に加工します。

節が多いので、節の埋め木をする枝を山で取ってきてもらいました。

埋め木の加工です。枝の先端を尖らせます。

埋め木の部分を切り落とします。たくさん作製します。

節を機械でうまく取り除きます。

埋め木をしていきます。

たくさんできあがりました。

今度は、のこぎりで出ている部分をカットしていきます。

綺麗にできあがりました。

仕上がった板を結束していきます。

納戸の材料がたくさんできあがりました。

杉の羽目板を張った納戸の事例を紹介します。

杉の無垢材なので、調湿作用バッチリで納戸の羽目板に最適です。

納戸のリフォームをお考えの方、杉の羽目板はいかがですか？

いつでもヤマタケにご相談ください。