設備の交換事例 1
施工事例
どんなに気を付けて使っていても寿命がきてしまう設備…
日々、OB施主様からお困りの相談を受けます。
【キッチン水栓の交換事例】
①築19年のOB施主様からキッチンの水栓の水が割れてしまうという連絡があり、長く使ったので新しくして欲しい。ということでした。
水道屋さんが新しい水栓を取付ようとしたところ、水栓の取付穴が標準より大きく別途部材を用意してもらい、きれいに取付終了しました。
水とお湯をしっかり分けるエコな節湯水栓になっています。
②築27年のOB施主様です。二度目の取替えです。一度取替えてから16、17年経っているとのことです。
水栓のレバーが取れてしまい、木材で代用してしばらく使ってみえたようです。
お湯と水の切替えも、テープで目印を付けて使用されていたようです。
今回の取替えにより全体が新しくなりスッキリしました。水の出方もスムーズです。こちらも、節湯水栓になっています。
水栓の耐用年数は、10年前後だと言われています。
もちろん家族構成や使用頻度によっても寿命は異なりますが、取付けから10年近く経っていたり、10年過ぎていたりする時は不具合を起こしている部品だけでなく本体の劣化も進んでいることが考えられます。
部品交換などの修理も考えられますが、部品の取扱いが終了している場合もあります。
ピカピカの新しい水栓で気分もリフレッシュすることもできます。
さらに、エコになってガス代・電気代の節約にもなります。
新しい水栓への交換をおすすめします。