築３２年のＯＢ施主様です。昨年、家全体の内窓工事を依頼されました。

その時に、建具と床の補修も依頼されました。

まず、３２年が経過して、歪みがでています。

廊下まわりの歪みで、建具が閉まりにくくなっているところがでてきています。

とりあえず建具を少し削り、動きをスムーズにしました。

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はっきりは わかりませんが、少し削ってあります。

ＬＤＫの入口が、無垢材の建具で重いのですが、敷居にＶレールを施工しました。

今は敷居にＶレールを施工しますが、その当時は されていませんでした。

建具がとても軽くなり、スムーズに動くようになってお施主様に喜んでいただけました。

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ＬＤＫの掃き出し部分の床は雨が吹き込んだりして、床板がガサガサになっていました。

こちらも補修で綺麗にしました。

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もう一方のＦＩＸ部分の床は、結露で黒くなっていました。

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玄関ホールの廊下は、よく使うところの為、床板の傷や剥がれが目立ちました。

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パテで補修して

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目立たなくなりました。

もう一ヵ所の廊下も剥がれがありましたが、きれいに修復しました。

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２階の子供部屋も剥がれがありました。

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パテ補修

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綺麗に修復されました。

このように長い年月で歪みもでてきますが、お施主様と相談して一番最適な方法で修復したいですね。