３０年以上前に、新築させていただいたＯＢ施主様です。

外壁塗装の依頼を受けて、現場調査に伺うと外壁の劣化に加えて破風板が浮き上がり剥がれてきているのを発見しました。

破風板は構造材を守る重要な部材の為、お施主様に相談して補修することにしました。

この場所は、西日がよく当たり劣化を早めるので板金で巻き込む事にしました。

その後、その部分の塗装に入りました。

前回のブログで、足場をかけるタイミングで普段できない点検をするのをおすすめしました。

今回も、屋根の点検をおこないました。

特に異常はありませんでした。樋や木部も一通り点検しました。

外壁・木部・板金の部分も、とてもきれいに生まれ変わりました。

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◆過去の外壁塗装工事（2023.01.16）