最近、トイレ取替工事が多いです。

新築やリフォームで、トイレを新しくしてから１５～２０年くらいの方が、トイレの部品が無くなって新しいトイレに取替えしなければならなくなっています。

<１>　水廻りのリフォームを施工させていただいて１７年経っているＯＢ施主様です。

トイレの水が流れなくなってしまい、しばらくバケツに水を汲んで流してみえました。

今まではウォシュレットが付いていましたが、使われていないということでウォームレットだけにしました。タンクがあるものにしましたが、デザインがスッキリしていて、お掃除も楽です。水も節水になっています。

<２>　水廻りのリフォームを施工させていただいて１９年経っているＯＢ施主様です。

ウォシュレットが故障して部品交換が出来ず、トイレの取替えになりました。

今までアームレストが付いていたので、壁に手摺りを付けることにしました。

便器は、ウォシュレットが交換できるものです。ほとんどの場合、ウォシュレットが壊れてしまうことが多いので、それに対応できるタイプにしました。

手摺り取付けの為、下地を入れました。

手摺りを取付け、クロスを貼り完成です。

手洗い付きのトイレですが、水はねも少なく節水トイレです。

お施主様にも「使い勝手がいい。」と喜んでいただきました。

トイレは日々進化しています。お客様の生活に寄り添った使いやすいトイレをご提案できるよう心掛けています。