相良の炒飯専門店の店舗改装工事を施工させていただきました。

店主のY様はヤマタケ建設スタッフ 竹田陽平の波乗り仲間なのでその関係からご相談いただきました。

レンジフードの取付

手洗いの設置

神棚の取付

オープンは、６月２４日（土）です。

炒飯専門店とは、行ってみたくなりますね。

場所は、相良の市役所の近く『もも』です。お近くに行かれたら、ぜひご賞味ください。

商売繁盛しますように、神棚の前で記念撮影を！

オープン後に炒飯 ももに伺ったブログ記事はこちら（行ってきましたよ、牧之原市　炒飯 もも）

---

お店や住宅では、神棚を作られる方が多いです。

今回は、神棚について少しお話しします。

住宅の場合、神棚・えびす講・お荒神(こうじん)さんなどの神棚を設置する場合が多いです。

■神棚

神社でいただいたお札を祀る神聖な場所。伊勢神宮のお札、地域の氏神様のお神札などを祀ります。

家の中の最も清らかで明るく、家族全員が親しみやすくお供えしたり、拝礼したりするのに都合の良い場所を選びます。

目の高さ以上の高いところに、南向きあるいは東向きに設けます。

＜棚の場合＞

＜壁の中に埋め込む場合＞

＜２階がのっているお宅は雲板を付けます＞

～雲板とは～

神聖な神様をお祀りする神棚が家のどこにあろうと、建物の何階にあろうと

「ここが一番清らかな場所ですよ。天昇ですよ。」ということを表現してくれるパーツです。

神棚（神様の世界）は、雲の上の天昇に通じる所にあるという意味で、形は〝雲〟をイメージして作られています。

■えびす講

えびす様は、もともと漁民の神様で、海運守護や豊漁といったご利益があるとされていました。

商家では、商売繁盛の神、農村でも豊穣の神として信仰され「おいべっさん」の愛称で親しまれています。

この辺りでは、商家でなくても親しまれています。

■お荒神(こうじん)さん…火の神様

火とかまど（台所）の神様です。

会社で、お荒神さんの神棚を作りました。

棚板や雲板は『ヤマタケ』で作製できますので、お気軽にご相談ください。