株式会社ヤマタケ建設

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気密測定

静岡市O様邸 新築工事
現場日記

静岡市の新築工事のO様邸で、気密測定を行ないました。

ヤマタケ建設では、C値 1.0以下を基準にしています。

今回は、C値 0.8で基準をクリアできました。

※C値とは、住宅の気密性能を表す数値のことです。

その家の大きさ(面積)に対して、どの程度の面積のスキマが存在するのかを表した数値になります。
ですので小さい数値の方が、気密性能が良いことになります。


ヤマタケ建設では快適な室温で健康に生活する為には、気密性と断熱性の両方が重要だと考えています。

気密断熱:断熱材を外側と内側に入れ、気密シートで覆い気密テープで処理します。

気密と断熱工事が終了したタイミングで、機械により気密測定を行なっています。

それにより、気密がとれていないところが あれば処置をして気密性を高めます。

◆ヤマタケの気密性についてのお話(2020.09.23)

◆これまでの工程はこちら(2023.01.10)

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