新築住宅上棟に向けて構造材の‘‘すり直し‘‘
焼津市M様邸 新築工事
木の話
ヤマタケ建設の自社製材工場では新築住宅の上棟に向けて構造材の‘‘すり直し‘‘が進んでいます。
すり直しとは予め使用する寸法よりも少し大きめに構造材を製材し、十分乾燥させてから実際に使用する寸法に製材し直すことを言います。
以前のブログで紹介した 木取り の工程から 天然乾燥 を経て今回のすり直しの工程に入ります。
(リンク先でそれぞれの工程を詳しく解説していますので是非ご覧ください。)
まず初めに構造図から必要になる構造材の断面寸法と長さを拾い出します。
手板と呼ばれる板に必要な構造材の寸法をリストアップします。
手板をもとに倉庫から寸法に合う構造材をピックアップしていきます。
選別ができたら製材機へ
実際に使用する寸法より少し大きめに製材されています。
(35㎝で製材された梁。こちらの梁は33㎝の梁背で使用するものです。)
製材機で4面すり直し寸法を調整していきます。
(刃を通過した木肌が綺麗になっているのが分かりますね!)
こちらはすり直しが完了した構造材。
寸法を見てみましょう!
梁背は24㎝
幅は12㎝
長さは4mと少し
2間(約3.6m)の柱間に使用する梁です!
すり直しが完了した構造材たち
1本1本丁寧にすり直ししていきます。
ヤマタケ建設のこだわりの構造材です!!
丸太から製材され数年の天然乾燥を経て立派な構造材になっていくのは感慨深いものがあります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。