お盆にむけて
藤枝市Ｍ様邸 リフォーム工事
現場日記
築２１年のＯＢ施主様です。
お盆にむけて、カーテンや障子をきれいにしたい。という依頼を受けました。
広縁の簾が、毎日の上げ下げで折れてしまっています。
毎日雨戸を閉めるので上げ下げが必要で、２１年の年月で劣化も進んだと思います。
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やはり使い勝手のいいのは、カーテンです。
雨戸も閉められるので、少し厚手のレースのカーテンを提案させていただきました。
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障子は２１年経ってもきれいなままですが、少し色が変色しています。
〈before〉
新しい障子紙に貼り替えました。（やぶれにくいタフトップ）
写真ではあまりわからないかもしれませんが、白く明るくなりました。
〈after〉
ＬＤＫのエアコンも動かなくなってしまった。とのことで新しい物に取り替えました。
〈before〉
こちらも色が真っ白になって気持ちがいいです。
〈after〉
このように経年劣化がみられるものを、どこかのタイミングできれいに取り替えるのも必要ですね。
できるだけお客様の希望が叶うものを提案させていただきます。
カーテンの事例を紹介します。
今回ＯＢ施主様のお宅にお邪魔して、新築の時に作成した葦戸がはめられていて、とても涼しげで素敵でした。
以前新築させてもらったお宅では、実家にあった葦戸をリフォームしてはめました。
暑い夏、気分だけでも涼しくなりたいですね。
