【介護保険適用】住宅改修(手すりの取付)
島田市Y様邸 リフォーム工事
現場日記
築25年のOB施主様から、介護保険を使っての住宅改修(手すりの取付)を依頼されました。
介護保険における住宅改修は、要介護者が自宅に手すりを取付ける等の住宅改修を行なおうとするとき、必要な書類(住宅改修が必要な理由書等)を添えて申請書を市に提出し、工事完了後 領収書等の費用発生の事実がわかる書類等を提出することにより、実際の住宅改修費の9割相当額が支給されます。
尚、支給額は支給限度基準額(20万円)の9割(18万円)が上限となります。
今回は、ご主人が転倒され歩行が困難になり、介護認定を受けて 手すりの取付を希望されました。
ケアマネージャーさんと奥様と相談して、玄関・廊下・トイレの入口・トイレの中 2ヵ所 計5ヵ所に取付けることになりました。
手すりの高さ・長さを打ち合わせし、テープを貼りました。
〈玄関〉
〈廊下〉
〈トイレの入口〉
〈トイレの中 1〉
〈トイレの中 2〉
この後、書類を用意して市に提出します。
受理されれば、工事を開始することができます。