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全館床暖房どこにいても心地よい二世帯住宅
(長期優良住宅)
O様邸(藤枝市)


おじい様の代から集められていた木材、思い出のつまった木材を再利用したぬくもりが広がる二世帯住宅。
昔ながらの貫工法に制震ダンパーを取付、地震に強い安心住宅。屋根には12.5kwの太陽光発電システムを搭載し、さらに、どこにいても心地よい全館空調システム「パッシブエアコン」を取り付けた快適住宅でもあります。
子世帯のリビングの吹抜けは、美しい太鼓梁が見え、広くて明るい空間になっています。
お施主様やお子様・お孫様のためにおじい様からの想いのこもった木材が階段や机などによみがえりました。


 
Q.家づくりのきっかけと弊社へご依頼いただいた理由は?
 
A.築100年の家を直しながら住み続けてきました。子供や孫との同居を考え始めて、5年ほど前から建て替えたいと思うようになりました。住宅展示場などに足を運びましたが、なかなか納得のいく家が見つかりませんでした。
そんな時、知人の大工さんからヤマタケさんを紹介してもらいました。私の父親が集めていた材木があり、それを使ってくれるといいなと思って社長さんに話をすると快く引き受けてくれました
材木屋さんだからこそ、そういった融通をきかせてくれたことや、社長さんとお話をして人柄や信念、天然乾燥されている材木が並んだ会社の倉庫を見学させてもらい間違いないと確信しました。
 
Q.住み心地はいかがですか?
 
A.パッシブエアコンで快適です!
二世帯住宅ということもあり部屋数が9部屋もあるため、エアコンをつけると室外機が9個も並ぶ状況になってしまうところ、ヤマタケさんから全館空調にもなる「パッシブエアコン」の事を教えてもらいました。
これが本当に快適で、夏は涼しく、冬は暖かいです。部屋はもちろんトイレも脱衣室も同じ温度でびっくりするくらいです。
温度ムラが少なく体にも良さそうです。おかげで室外機も減らせましたね(笑)
 
Q.家づくりを振り返って、感想をお願いします。
 
A.家は建てた後から色々考えてしまうものですよね。例えば、水廻りとの動線を近くするプランを考えたものの広々として少し贅沢だったかなぁと子世帯の方をみて思ったり、コンセントの位置をもう少し考えてつければよかったと。
後から気づくことはこれからもあるかもしれませんが、昔の家と同じように梁を見せたつくりにした天井や、杉をふんだんに使った家を見ていると、私がまだ元気なこの時期に、この家を建てて良かったと満足しています。なにより父親が集めた材木を上手く住まいに活かしてくれた事がうれしくて、本当に上等に作ってくれたと感謝しています。
 
~担当者コメント~
 
完全独立型の2世帯住宅です。親世帯と子世帯は、鍵付きのドアを経て行き来ができるようになっています。
ご主人のお父様が集められた木材が保管してあり、住宅に活かしたいと、ご相談を受けました。
タモの板材は、書斎スペースのカウンターや掘りごたつのテーブルとして、ヒノキの節板はストリップ階段に使用しました。お父様の想いのこもった材木が住宅の一部としてよみがえりました。